サインにおいて多種多様な用途で使われる「アクリル板」とは

アクリル板とは、アクリル樹脂で作られた板です。 軽量で耐久性があり、加工がしやすいという特徴があります。 その特徴をサインに生かしたものをアクリル看板と呼びます。 岐阜の株式会社エムアンドエムワークスでは様々なアクリル看板の作成を承ります。


「押出板」と「キャスト板」

アクリル板には大きく分けて「押出板」と「キャスト板」という2種類が存在します。 「押出板」の特徴は板の厚みが一定で、比較的安価なことです。 ただし、熱に弱く、レーザー加工に向かないため、サインとしては板のまま使用されることが一般的です。 板にインクジェットシートを貼ってサインを製作するなどの場合におすすめです。 「キャスト板」の特徴は、熱に強く耐久力が高いことです。 また、カラー板・厚板の大半はキャスト板で作られております。 キャスト板はレーザー加工が可能なため、切文字サインの多くに使用されています。


まるでガラス。なのに割れにくい！

アクリル板にはガラスのように透明な板もあります。さらに耐久性はガラスの10倍もあり、 さらに耐水性も高いので、鉄板のように雨で錆びることもありません。 その透明さを生かして、ガラスでは難しい切文字や、浮いているようなサインを製作することも可能です。 岐阜の株式会社エムアンドエムワークスでは、弊社所有のレーザー加工機を用いて、 おしゃれでスタイリッシュなアクリル看板の製作をご提案いたします。